社長コラム

仙台の商品撮影会社「温故見新」社長コラム

amazon出品に欠かせない「白背景=キリヌキ」は撮影とライティングでカバー【001】

写真加工指導

商品撮影

​商品撮影指導

​amazonにアパレル商品などを出品する場合、写真に課せられる条件があります。それは「背景を白で統一する」こと。ご存知でしたか?

アパレルに限らず、食品のイメージ以外は白背景に統一しないとamazonでは写真を掲載できないのが現在の決まりです。

先日、思わぬ出会いで訪れた東京都江東区のあるアパレルメーカーの通販スタッフの方々が、ちょうどこの問題に直面していました。

 

photoshopでのキリヌキ作業に追われる毎日

そのアパレルメーカー様は、高価なライティング機材を購入し、毎日のように女性用の衣類を撮影してはphotoshopで背景を白く加工していました。キリヌキ作業を行いようやく出品できるまでには1枚の写真に対し、かなり大変な労力と時間を費やしているのが実態です。これは大変です。

WEBで写真を送り、キリヌキをしてくれるサービスもたくさんありますが、1着あたりの利益を考えるとできれば自社で行いたい。そんな意向もあり、撮影後のキリヌキ作業に追われ、スタッフさん達は残業続き。

ちょうどそんな最中、知り合いの社長さんから相談を受け、たまたま近くに行っていた都合もあり「じゃぁちょっと覗いてみてもいいですか?」ということでビルの5階にある通販オフィスにおじゃましました。

 

撮影は、自己流ではなく相談することが近道

オフィスの中は所狭しと衣類がハンガーにかけられ、驚くくらい膨大な量。お話を聞くと、商品数が多いのと、どんどん商品が入れ替わるため、常に撮影してはサイトにアップし販売する作業がどうしてもつきまとうとのこと。

 

撮影スペースもなんとか確保し、機材も揃えてはいるものの、よく見るとライティングもなかなかの自己流。写真担当のスタッフさんからは「なぜかいつもキレイに撮れないんですよ〜」とのお話が。

それはそうです。アパレルの撮影は撮影する時間よりも、いかに衣類をキレイに整えるかが8割。ファッション誌であろうとも、ライティングは実にシンプルで効率よく、早くキレイに撮影できるよう何十年も前から確立されています。自己流ではなかなかたどり着けないのが現状。

だいぶお困りのようでしたのと、友人の社長さんからのお願いということで、ひと肌脱ぎましょうということになり、2時間程度しか時間がありませんでしたがキリヌキせずとも白背景にでき、かつキレイに撮影できるライティングと、効率よく撮影をこなすチームワークの構築方法を指導させていただきました。

実はファッション誌などのアパレルの商品撮影は見事なまでのチームワークに支えられています。あの誌面に掲載している膨大な商品写真の裏側には、効率化を目指し培ってきた技術とチームワークがあるのです。

とはいえ、業界未経験者の方々にはやはりそれは分かりませんよね。だから撮影指導のご依頼で以外と多いのがアパレル業者様という実態もあるのだと思います。

 

まして商品撮影の指導というのは、結局は現地に行かないとお困りごとは見えてきません。実際にその場所に行き、オフィスの限られたスペースの中で、いかにキレイに、手間をかけずに効率よく撮影するか。現地にいけば何とかそれを解決できます。

​時間をかけ、海外のファッション誌のようなクオリティの商品写真は、プロに任せればいいのです。特にネットショップを運営しているアパレルメーカーのスタッフさんたちにとっては「一枚の写真にかける時間」をなるべく少なくしたいというのが本音なのですから。

​2016.09.16 TOKYO

 

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